5月30、31日の両日、鳥取市民会館をメイン会場に「憲法を暮らしに活かし、貧困の解消へ!役割を終えた『同和』対策は終結を」をテーマに第5回地域人権問題全国研究集会が開催されました。参加者は全体で800人。鳥取県での開催は全解連時代の全部研を含めてはじめてのことです。集会全体の流れは、全国人権連の機関紙「地域と人権」6月15日号で掲載します。また、月刊「地域と人権」にはすべての講演録を掲載しますので、ぜひお読み下さい。

来年の5月には、第6回全国研究集会を岡山県で開催します。