全国地域人権運動総連合

「人権侵害救済機関設置法案をめぐる動向と課題」

８月２日　岡山研修レジュメ

全国地域人権運動総連合
事務局長新井直樹
１，何故、いま「人権侵害救済法（案）」が問題なのか

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One Response to “「人権侵害救済機関設置法案をめぐる動向と課題」”

on 11年8月24日 at 18:21:00 1コナンファン

全国人権連　御中

　日頃から人権擁護の活動をしてくださっている事感謝します。貴ブログや新井直樹事務局長のＨＰを良く拝見しておるものです。よろしくお願いいたします。

　とくにこのエントリーを詳しく見て人権侵害救済法案の恐ろしさが良くわかりました。全国人権連におかれましてはあらゆる手だてを尽くして絶対阻止していただきますようお願い申し上げます。

　提案なのですが、丹波議長や新井事務局長がＴＶマスコミなどに出てもっと広く知らせてるように努力してほしいです。
　特に読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」という番組に出演してプレゼンができると効果的に問題点が伝えられると思います。全国的にも有名な人気番組なので凄まじい効果が期待できます。同和行政・教育の完全終結の運動にとってもインパクト大です。

　「たかじんのそこまで言って委員会」は関西では有名な「保守番組」ですが、同和人権問題に関しては日本共産党の井坂博文京都市議を出して京都市の同和行政を批判させたりしているので割合公正な番組です。
　司会者のやしきたかじん氏や辛坊治郎氏も「現状の人権問題に意見ある人・団体はこの番組に出て『好きなだけ』話してください。時間をたっぷりとるので是非来てください」と何度も番組内で仰っておられますし、脈はあります。呼びかけにこたえて、早速「全国人権連」として「読売テレビ」と出演交渉をしてみてはいかがでしょうか。

　もし出演がかなえば、「人権侵害救済法案の危険性」だけでなく「同和終結の運動」や「一部マスコミが某猿回し師の出鱈目を垂れ流しをしている問題」も解説していただきたいです。期待しています
　
色々と失礼いたしました。貴団体のますますのご発展を心から願っております。今回は有難うございました。

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