人権連備忘録
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テーマ 憲法を暮らしに活かし、住みよい地域社会に -いつまでも住み続けられ平和で人間らしく幸福に暮らせる地域社会実現のために-
期日 2017年11月17日(金)~18日(土)
場所 ウィルあいち・ウィルホール、ウインクあいち11階会議室
主催 全国地域人権運動総連合・愛知地域人権連合
参加費 4000円(分科会のみ参加は2000円、学生無料)
1日目 全体会13:00~16:30 受付11:30~
■記念講演 憲法と漱石と -憲法施行70年と夏目漱石生誕150年-
講師 小森陽一氏(東京大学教授・九条の会事務局長)
■特別報告 (部落差別の解消の推進に関する法律) 「部落差別」固定化法について
報告者 仁比聡平氏(参議院議員・弁護士)
■基調報告 報告者 新井直樹氏(全国人権連事務局長)
2日目 分科会9:00~12:00 受付8:30~ [討論の柱の提起と各地の取り組み、フロア発言をおこないます(第3を除く)]
■第1分科会 子どもの生活実態からみた人権教育のあり方
・学校における人権教育が、子どもの生活実態に即しているのかを検証し、教育のあり
方を考える
■第2分科会 いまなぜ「部落差別解消法」か
・「部落差別解消法」内容と課題を明らかにする
■第3分科会 部落問題講座
・そもそも部落問題とは何かを学ぶ
■第4分科会 暮らしやすい地域づくり
・地域社会の課題を明らかにし、「地域人権憲章」を地域づくりに活かす
・一人一人がバラバラにされる社会であたたかい人間関係をいかに構築するか
■第5分科会 平和で自由な社会をめざして
・安保法制と共謀罪を考える
・地域からみる人権
開催チラシPDF(おもて面、うら面)
2017年5月22日11時33分
http://www.asahi.com/articles/ASK4W55WFK4WOIPE01L.html
1,全国的には近代以降、神輿担ぎなど祭礼への参加やお祓い役などの見直しを話し合いで解決し、一緒に取り組んでいる地域が圧倒的に多い。慣習の見直しが2013年であれ、進んだのは喜ばしい。
2,「どこの子」「部落の出身」を若い世代に言わせるのは、行政や教育が「部落民意識」を温存する運動団体に影響されてのこと。「部落内外住民」の責任ではない。「部落法」は新たな住民分断につながる施策を求めていない。
3,部落差別問題に詳しい人は京都の部落問題研究所にもたくさんいる。「部落法」に賛否激論があったことを想起し、中立的な記事の配信を強く求める。
月刊誌目次385号~397号
http://yahoo.jp/box/vHLJCo
「ヘイトスピーチ」(法規制)-情報- NO4(7/23)