24年2月6日 火曜日

政府要求書 2023年度

20240115.pdf

24年1月3日 水曜日

令和6年能登半島地震緊急支援募金

2024年1月1日、石川県能登地方を震源とする地震が発生し、甚大な被害をもたらしています
被災地域支援のための活動に寄付のご協力をお願いいたします。

YAHOOネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/

23年12月25日 月曜日

現在、一部の方に不具合があるようです

アンドロイドなどをお使いの方は現在、当全国人権連のブログにアクセスできないという状況が突如発生しています。ご不便をおかけしていることに対して心からお詫び申し上げます。サーバー内のコントロールパネルでの修復が必要なようなので少しの間、このような状態が続くものと思われますが、改善していきたいと思います。 12月28日、パソコンでの閲覧は復旧しましたが、スマホのアンドロイドからはご面倒ですが、https://となっているところをhttp://になるよう s を削除していただけばとりあえず閲覧可能です。アンドロイドはGoogleChrome、MicrosoftEdgeで動いていますが、最近どちらもアップデートによってhttpの後に自動的にsがつく仕様になっていることが原因のようです。当ブログに限らずこういった問題が発生しているのが実情です。なお、MicrosoftEdgeでご覧になっている方は、最後のSを削除しても再度https://となってしまうので、GoogleChromeで開いていただく方がよいと思います。追加のお知らせでした。

23年12月20日 水曜日

雑誌「地域と人権」20240115号

47_1.jpg

477_2.jpg

23年11月15日 水曜日

第16回地域人権問題全国研究集会 10/12-13 名古屋 新聞「地域と人権」11/15

1115-1.jpg

1115-2.jpg

23年10月16日 月曜日

市民ら赤字路線の魅力発信        新聞「地域と人権」1015-4

1249-4.pdf

23年9月26日 火曜日

愛知県津島市元幹部のパワハラ・部落差別発言問題

20230915.jpg

23年9月5日 火曜日

「部落差別解消法」の改正は問題解決にならない 「地域と人権」8月15日号1面

20230815-1wakayama.pdf

23年9月1日 金曜日

関東大震災時に起こった朝鮮人虐殺犠牲者への「9月1日慰霊式」に 東京都知事の追悼文の送付をもとめる申し入れ

2023年8月30日
東京都知事小池百合子 殿
 
関東大震災時に起こった朝鮮人虐殺犠牲者への「9月1日慰霊式」に
東京都知事の追悼文の送付をもとめる申し入れ
                    福岡県地域人権運動連合会
                    会長  川口 學
                  
申し入れ事項
1 関東大震災時に起こった朝鮮人虐殺犠牲者への「9月1日慰霊式」に東京都知事の追悼文の送付を求めます
 
申し入れの理由
 今年は1923年9月1日に発生した関東大震災から百周年に当たります。大震災で東京市を含め関東地域で10万以上の犠牲者を出しました。
 震災直後から「朝鮮人が井戸に毒を流し込んだ。集団で放火や暴動をおこしている」などのデマが拡散され、無辜の朝鮮や中国の人々が、関東一円で軍、警察、自警団に集団虐殺され、朝鮮人6000人以上、中国人700人以上が犠牲者になっています。犠牲者はこのほか、日本人の無政府主義者の大杉栄、社会主義者川合義虎、労組活動家や香川県の未解放部落住民(「福田村事件」現、野田市)に及んでいます。
 地震直後から政府は「不逞の挙に対して、罹災者の保護をする」として戒厳令を東京、神奈川、埼玉、千葉にしき、9月3日には内務省が「朝鮮人は各地に放火し、不逞の目的を遂行せんとし爆弾を所持しており、厳密なる取り締まりを」と各地に伝達、デマを拡散したのです。
 内閣府中央防災会議の2008年度報告書は、当時の日本は「朝鮮を支配し、その植民地支配に対する抵抗運動に直面して恐怖感を抱いていた。無理解と民族的な差別意識があった」と指摘しています。
 東京都の歴代知事は朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文を送付してきました。小池都知事も2016年に追悼文を送付しましたが、2017年から追悼文の送付をやめています。この都の姿勢が、虐殺否定を含むヘイトスピーチや憎悪犯罪を許す温床になっています。
 大震災百年の今年、映画や出版界など各分野で虐殺を考える試みが行われています。映画では「福田村事件」が製作され、監督の森達也氏は「善人が虐殺に走る怖さ」のメカニズムを検証しています。福田村事件で犠牲になったのは香川県の未解放部落の行商団です。
 私たち人権連は憲法13条の個人の尊厳の実現をめざしています。すべての人間の尊厳を運動のモットーにしています。
 以上のことから東京都知事に虐殺犠牲者への追悼を強く申入れるものです。

23年8月25日 金曜日

第16回地域人権問題研究集会

テーマ 憲法を暮らしに活かし、住みよい地域社会に-いつまでも住み続けられ、平和で人間らしく、幸福に暮らせる地域社会の実現のために-

期日 2023年10月12日(木)~13日(金)
場所 愛知県名古屋市中村文化小劇場(中村公園内)、他(2日目ウインクあいち)
主催 全国地域人権運動総連合 共催 地域人権ネット
参加費 4000円(学生無料) 県内参加者は別途、学生は無料

1日目 全体会13:00~16:15 受付11:30~
  ■記念講演 「民主主義の成熟、平穏に生活する権利、表現の自由をめぐって」
       講師  丹羽徹さん(龍谷大学教授)
  ■特別報告 「愛知県水平社結成の意義と教訓」
       報告者 丹波正史さん(全国人権連代表委員)
  ■基調報告 報告者 新井直樹さん(全国人権連事務局長)
  ■特別報告 「日本の”多様性文化”を問う」
       報告者 木下貴雄さん(外国人高齢者と介護の橋渡しプロジェクト代表)
2日目 分科会9:15~11:15  受付9:00~
  ■第1分科会 部落問題解決と運動、行政の役割」
    ・福岡、兵庫、三重の現状と課題を聞き交流
  ■第2分科会 「人権教育」は憲法を柱に
    ・全水の運動と教科書記述、ジェンダー論について報告をきき、意見交換
  ■第3分科会 地域組織のひとづくり-愛知に学ぶ」
    ・NPO法人おひとりさま、人権連支部の取り組み、地域人権ネットの取り組みに学ぶ
  

開催チラシPDF チラシ

Next »