第15回地域人権問題全国研究集会
集会に参加されたみなさんにお礼申し上げます。以下記録として、掲載
テーマ 憲法を暮らしに活かし、住みよい地域社会に -いつまでも住み続けられ平和で人間らしく幸福に暮らせる地域社会実現のために-
期日 2019年10月18日(金)~19日(土)
場所 兵庫県姫路市文化センター、他(2日目姫路市市民会館)
主催 全国地域人権運動総連合・現地実行委員会
参加費 4000円(学生無料) 兵庫県内参加者は別途
1日目 全体会13:00~16:30 受付11:30~
■記念講演 「安倍改憲とメディア」
講師 永田浩三氏(武蔵大学教授、元NHKディレクター・プロデューサー)
■特別報告 「八鹿高校事件から45周年-裁判闘争の成果と教訓を今に生かす-」
報告者 小牧英夫氏(元八鹿高校事件対策弁護団長)
■基調報告 報告者 新井直樹氏(全国人権連事務局長)
2日目 分科会9:00~11:45 受付8:30~
■第1分科会「社会問題としての部落問題解決、その到達点と課題」
・部落問題解決の到達点を明らかにし、「部落差別解消法」具体化の名による逆両阻止などの取り組み
を交流します。
■第2分科会「地域人権の現状と運動の課題」
・地域社会の課題を明らかにし、「地域人権憲章」を地域づくりに活かす取り組みを公衆します。
■第3分科会「教育をめぐる今日的課題」
・「部落問題」と主権者教育を学びます。
■第4分科会「人間らしい生活と市民活動」
・地域社会の自立を妨げる課題を把握し、住民運動のあり方などを考えます。
開催チラシPDF omote ura