rimg0261.JPG東京・中野サンプラザにおいて12月5日午前10時から「障害者権利条約と国内法整備」について、日本障害フォーラム(JDF)がセミナーを開催、関係者など200人近くが参加しました。
最初に小川榮一JDF代表があいさつ。小川代表は「昨年12月に国連で障害者権利条約が採択され、今年9月に日本政府も署名を行い、ようやく7合目まできました。今後、国内法整備と権利条約批准に向けて皆さんと力を合わあせて取り組んでいきたい」と強調しました。つづいて森祐司JDF政策委員長が基調報告を行い、この後、厚生労働省の浜島障害雇用対策調査官と文部科学省の新谷特別支援教育企画官から特別講演がありました。
午後は5名の講師によるパネルディスカッションが行われました。