鳥取県で今年11月8日、9日に開催される「第5回全国人権問題研究集会」受け入れ準備会が実質的に始動しはじめました。
鳥取県人権連準備会の田中克美事務局長によると、特に鳥取県では「鳥取県人権救済条例」をめぐる闘いを契機に、鳥取市や智頭町など県内の自治体で解同関連の補助金支出問題など一定の見直しが始まろうとしている中で、鳥取県人権連としては、今回の全国集会を成功させ、それらの流れをより確実なものにしていくことが重要だとの認識で集会準備会事務局メンバーが意思統一。
★準備会事務局では、集会の規模を全体800人とし、その内、鳥取県内で300人を目標に、各民主団体や労働組合などに幅広く呼びかけていくことが確認されました。正式な実行委員会立ち上げを5月中に行い本格稼動をしていくとしています。全国研究集会についての内容は、中身がきまり次第順次”専用ページ”にUPしていきます。専用ページは、左のイラストをクリックして入って下さい。★まだ昨年のままですよ。