同和文献保存会、政治・経済研究会が・・・・・・
「人権連の許可を得た」と言って、高額書籍を押し売りする被害が広がっています 。
もちろん、人権連がえせ同和団体に協力することはあり得ません。同和文献保存会に電話をかけて抗議を申し込んでおきました（両団体は表裏一体）。
それにしても、いろいろな手段を考えつくものです。
08年7月10日 木曜日
おそらく、一般的には「怖い」と認識されている、「解同」（中核派系の分派=「解同 全国連」も含む）、あるいは、自由同和会などの、自民党・保守系の同和団体の名前を利用したほうが、相手を「屈服」させる効果は大きいように考えられますが、あえて人権連のお名前を出してくるのは、この「えせ同和団体」は、大変失礼ですが、人権連のことを、「甘く」見ているのではないのでしょうか。
“人権連”の名称を口にして、「えせ同和行為」を行っている以上は、当該団体は明らかに、人権連に対する「名誉毀損」にあたる行為もしているはずで、電話で注意をするだけでなく、すみやかに、告訴など、断固とした法的措置をとるべきと思われますが。
東京都連のサイトに一番詳しく対処方法が出ており、東京都連は相談を一番多く受け付けています。そのときに都連の担当者氏名も明かし、「相手が何か言ってくれば、東京都連の○○を通さない限り対応できない」と言って断るよう、みなさんにお願いしています。
そんなことから、担当者はえせ同和・えせ右翼の間で有名に（？）なってしまいました。彼らもさすがに、都連に電話してくる蛮勇は持っていないようです。
そこで先手を打って、「人権連の許可は得ている」と言えば、被害者は人権連に相談できなくなる・・・・・・というのが真相のようです。
さっそく同和文献保存会には電話し、「こういうことを言っている人間がいる」と言ったのですが、相手は「そんなはずはないが、一度調べてみる」と言うことでした。告訴等については、本部事務局に一任します。