那珂川町議会平山質疑問題での「意見書」一部差し替え 7月16日
那珂川町議会平山質疑問題
「意見書 全国地域人権運動総連合」中、表現が不適切で関係者に誤解される記述になっていましたので、次の記述に訂正します。
3、「同和がとても強いといわれる糟屋(マ マ)町」発言は、助成金の実態について、逆差別の是正を求める立場から、時代錯誤的な税金支出を指摘するものである。
を
3、粕屋町は同和特別対策事業の当初から、地元の強い要望によって「同和」に特定した施策を行っておらず、国民融合による街づくりをすすめてきたもので、部落問題が基本的に解決している自治体である。
「同和がとても強いといわれる糟屋(マ マ)町」発言は、国の法が失効した後、依然として那珂川町が「解同」いいなりに同和予算を執行していることを批判するために解決済みの自治体として紹介したものと思われるが、言葉足らずの上、事実関係に無理解の指摘は免れ得ない。とはいえ、質問の主旨は逆差別の是正を求める立場から、時代錯誤的な税金支出を指摘するものである。
に、訂正し差し替えます。
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