全国隣保館連絡協議会(以下、全隣協)から全国各地の隣保館(現在、名称は様々)に対して、平成20年度「隣保事業士」資格認定講習の概要(案)なるものが送られてきたようだ。
もともとの事業士構想は2006年の早い段階からあったようだが、表にでてきたのは2007年1月の「あしたの隣保館検討委員会報告書」によることは関係者は周知のことだったようだ。
ところで、ここでいう「隣保事業士(検討委員会報告書17ページ掲載)」なるものはいったいなんだろう?と、気になるところである。あまり聴きなれない資格なので、全隣協の任意資格のようだが、ゆくゆく公的資格へと考えているのか、そんな感じがする資格制度か。