なんとかならないか

09年7月23日 木曜日

判検交流のこと知ってますか?

昨日は全国的に「見えた」「見えない」で大騒ぎだっか天体ショー。日本で次に見えるのは26年後とか。ちなみに私は病院の待合室のテレビが生中継を見ました。

話はグッと変わりますが、今年5月21日から司法制度改革の一環としてはじまった「裁判員制度」。このブログを見ている人たちの中にも将来、裁判所から裁判員候補者として呼び出しがかかる人が出るかもしれません。仕事の都合などでは断れない制度となっていますが、この裁判員になることで一番心配されているのが、「素人の私に公正な判断ができるのだろうか」「間違った判決を出した責任は」などが一番多いと言われています。これらはいずれも「冤罪(えんざい・無実の罪で濡れ衣をきせること)」に関係する心配です。そこで本日は裁判所と検察機構について考えてみたいと思います。 Continue Reading »

09年5月7日 木曜日

休暇は長くても先立つものがなくては

5月のゴールデンウイークも終わり仕事にもどっている人たちも多いと思いますが、今回の長期休暇、高速道路が1,000円で利用できるとあって各地で40~50キロの大渋滞続きだったようです。さて、長かった連休ですがあまり喜んでばかりはいられないのが実態です。

月給の人はまだしも、日給月給という人には頭の痛いところです。特に昨年からの労働者の大量解雇と消費の後退によって、なかなか作っても売れないから工場のラインを止めているという企業も目立ち始めています。今回の連休にかかわらず、自動車関連工場では、週3日お休みにするというところも増加しているようです。製品ができないのですから、それを運ぶトラックなど運輸部門も必然的にお休みとなるとのこと。 Continue Reading »

09年2月27日 金曜日

「子どもを預けて働きたい」という母親の急増に政府はどう応える

「子どもを預けて働きたい」という母親が全国的に増加しているという。しかし、これは言い方が間違っている。”働きたい”のではなく、”働かなくては生活できない”というのが現実的で、ほぼ間違いの無いところだろう。背景にこれまでの貧困問題に追い討ちをかけるように始まった大企業の派遣・期間工といった非正規労働者の切り捨て問題があることは誰の目にも明白なところ。やっと合計特殊出生率が少し上向いてきたところだったのだが、またもや大変な状態になりつつある。 Continue Reading »

09年2月23日 月曜日

給付制奨学金の創設、後期高齢医療制度の廃止、署名運動を

1月30日文科省へ、大臣宛署名11073筆を提出。09215-1.pdf

09215-1.jpg

09年10月末を目途にさらに署名運動の展開を。ご活用下さい。

kiyouiku09.doc  kourei09.doc

09年2月12日 木曜日

「私立高」授業料滞納増加に文科省はどう歯止めをかけるか

1年間に経済的理由で私立大学を退学する者の数、毎年1万人。この問題をどう解決していくかが大きな課題となっている。これは単純な中退問題ではない。背景に親の経済格差が子どもの教育格差となって現れていることが重要だ。全国人権連では、この問題に関して1年前の全国大会でも提起し、独自の「教育署名」として取り組みを始めている。いま第1次集約を行って、1月29日、30日に行った政府交渉のおり、文部科学省の大臣に1万筆あまり提出した。 Continue Reading »

08年12月2日 火曜日

奨学金のローン化が進行

日本学生支援機構という名前は知らなくても、旧名称の「日本育英会」なら誰もが知っていることでしょう。いま全国の大学生、特に私立大学の学生が授業料が払えず年間1万人以上が中途退学している実態をご存知でしょうか。旧・日本育英会は、高い学費を補うため学生たちが奨学金を利用していたことで有名です。その旧・日本育英会が今日、日本学生支援機構という名称に変えてから奨学金利用を困難にしていることが明らかになってきました。現在3人に1人が利用中。

アメリカの金融破綻の影響が日本経済にも深刻な影を落としているなか、新規卒業生のなかにも企業からの「内定取り消し」など、学生たちの進路を暗いものにしています。そんな中、卒業して就職した人たちも相次ぐ失業と非正規雇用など低所得のため、奨学金返済の滞納が急増しているといわれています。 Continue Reading »

08年11月19日 水曜日

労働者も消費者・購入者なのだが、企業はそこのところを理解しているか

今朝の「しんぶん赤旗」の1面に、トヨタ自動車が無届で2,000人を解雇していたことが報じられていました。トヨタだけでなく、輸出企業は今年の収益が減収となるから人員整理をはじめるのではという予測は早くから懸念されていたことですが、その先陣を切ったのはやはりトヨタ。世界に冠たる大企業のトヨタ。

トヨタに限らず、自社で働く労働者の首切りが横行する限り、日本経済はこの先、大きく飛躍することは難しいと思われます。労働者が自らと働く職場に誇りをもってこそ、企業価値も上がります。まして、労働者自らが、働いても働いても少ない年収で、自分たちが作った製品さえ買えないのが今の実態経済です。労働者を使い捨ての道具としか Continue Reading »

08年11月5日 水曜日

拝啓、大企業・有名企業様 企業理念に労働者を人間として守ることを掲げるべきでは

国会で儲けのためなら何でもやれるよう財界トップ企業の意向に添うかのごとき派遣業の野放しで「偽装」のトップバッターといえる「偽装請負」が今日のかつてない非正規労働と貧困を生み出したことは、いまや自民党や厚生労働省の幹部もよく理解しているところでしょう。
経団連のトップという要職にある御手洗会長の率いるキャノンや世界一の売上高の割りに税金を大負けさせているトヨタ自動車など、日本の有名企業は、どこも偽装の温床となっているのだが、当の企業は今もなお、どうやって法律の網をくぐろうかという姿勢だから、、、なんとも。
そんな企業の一つに徳島県に本社を構える日亜化学という会社がある。この会社のことはよく知らなくても、「青色発光ダイオード」をつくっている会社といえば、おわかりだろう。 Continue Reading »

08年10月31日 金曜日

麻生首相の増税発言に対する各界連事務局長の抗議談話

消費税廃止各界連(各界連)の嶋岡千年事務局長は以下の談話を発表しました。
 
  2008年10月31日

麻生首相は10月30日、金融危機に対応するとして追加経済対策を発表しました。中小企業への信用保証の拡大、家計への「定額給付金」はあるものの、設備投資減税・証券優遇減税など大企業・大資産家対策が依然として中心であり、景気浮揚にはほど遠い内容と言わざるを得ません。景気後退による消費減退や、金融危機を口実に労働者の首切り・中小企業へのいっそうの貸し渋り・貸しはがしが予想される情勢にあっては、本格的な雇用対策・庶民減税・社会保障充実策、中小企業への支援策が求められています。 Continue Reading »

08年10月24日 金曜日

企業の社会保障費貢献国際比較、日本は?位

衆議院の解散総選挙日程はいまだ「やぶの中」。国民の信を問うことなく続く自公連立政権と歴代自民党首相。アメリカ・イギリス発の「新自由主義経済イデオロギー」は、今回のアメリカ発の金融不安で破綻したことが世界的に明らかになったわけだが、いまだに日本政府と財界のお偉方は、その事実を認めることなく、新自由主義を妄信し、大企業法人税率のさらなる引き下げと「非正規労働」の使い捨て政策をやめようとしない。国敗れて大企業あり、、、。 Continue Reading »

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